女性の臭いケアブログ

臭いケア

2020.10.02

脇汗と頭皮の汗対策が必須

夏本番となり、外に出た瞬間汗をかきはじめる人が多いのではないでしょうか。

私もその一人です。脇汗だけでなく、額からの汗、頭皮の汗など体中から汗が噴出しています。やはり汗が出るとにおいが気になります。

特に頭皮のにおいは自分でも気がつきにくく、他人からすればかなりにおいが気になる場所でもあります。シャンプーやトリートメントのいい匂いと頭皮の汗のにおいが混ざり、とても不愉快なにおいになりがちです。

また、脇汗は自分では気がつきやすくても外出している場合、対処がしづらくなります。

不思議なのは胸の汗であまりにおいがしません。その違いも気になるところです。

脇汗対策には様々な方法がありますが、なかなか効いていると思えないのも辛い箇所です。

制汗剤、脇を冷やす、汗取りパッドなどなど色々ありますが、2つ以上対策方法を組み合わせてもなかなか効いているなと実感しづらいです。ただ、最近使い始めたプルーストクリームは、はじめて効果があると感じていますので、使い続けてみようと思います。

対策方法の中には医療行為に当たる、ボトックスなどがありますが、怖くて手が出せません。

頭皮も対策がしづらく、外に行かない、涼しいところで過ごす、なるべく髪をまとめるなど対処療法的なアプローチしかできません。

脇汗や頭皮の汗などのうまい対策方法があればいいなと思います。

2020.09.30

男性よりも気を付けたい女性の加齢臭

女性の加齢臭は35歳前後になってくると女性ホルモンが減っていきます。

すると活性酸素が増えて加齢臭が発生します。男性は特に一度は経験したことがあると思う満員電車での出来事。小柄の女性が自分の目の前に立っていると臭いが気になります。それは頭皮の臭い女性の加齢臭です。本人はもちろん気づいていません。

女性の加齢臭の発生するパーツは頭皮、襟足、胸、背中、わきの下、顔のTゾーン、鼻、にあるそうです。臭いは例えるならば、廃油のようなにおいがします。ミドル脂臭は男性女性関係なく臭いの原理は同じです。2種類の臭いが混ざってしまったら大変なことになってしまいます。

加齢臭の原因となっているものだけでもケアしていきましょう。原因になっている物質はノネナールという物質です。水溶性の物質の為シャワーで簡単に落とすことができます。しかし、ノネナールの素となる過酸化脂質は脂溶性なので水だけではきれいに洗い流すことができません。そこで、石鹸を使って過酸化脂質を洗い流すことでノネナールの発生を抑えましょう。正しい洗い方は十分に泡立て洗うこと。

タオルでごしごし洗うと皮膚を傷つけてしまい余計な皮脂を分泌する原因にもなるからです。それでは、加齢臭は消えるのでしょうか。2種類の状況があります。1つ目の状況は、皮膚の表面で臭いが中和されている。

という状況。体の中からは発生されているが、そもそも、体の中から加齢臭が発生していないという状況です。2つ目はそもそも体の中から加齢臭が発生していないという状況です。体のコンディションが整い加齢臭の元凶がモトから断たれているといえます。

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